満洲引揚の歴史

1931年の満洲事変に始まり、翌年の1932年 日本の傀儡国家「満洲国」が建国されました。
当時、世界恐慌により深刻な経済状況に陥っていた日本国内では、
「生命線」とされていた満洲の地にたくさんの「満洲開拓団」が移り住みました。

しかし、1945年8月 第二次世界大戦敗戦後、いかなる保護もないまま残された人々は、
引揚開始の1946年5月から1948年までの約2年間かけて葫蘆島(ころとう)から日本へ引き揚げました。

引揚の港

葫蘆島の引揚記念碑

日本人約105万人を引き揚げた 葫蘆島の引揚記念碑

戦争は二度と繰り返してはいけないという想いを込めて、石碑や資料館が建設されました。
この記憶を次の世代に語り継ぎ、永久の平和を願っています。

関連施設・資料

博多港 博多引揚記念碑
舞鶴港 舞鶴引揚記念公園 展望台
復元引揚桟橋
記念館 満豪開拓平和記念館
舞鶴引揚記念館
書 籍 王希奇の「一九四六」
満蒙開拓平和記念館